リニューアル工事中






Gnomeコマンダー

2ペインのファイルマネージャ
Gnomeデスクトップで入れてみたところ、ルートへの切り替えや連携、ファイルの操作はこれでほぼまかなえそうです。
ファイルボタン→ルート権限で起動でルートファイルマネージャに
Shift+ターミナルボタン→ルートでターミナル起動
Ubuntu-Gnome版の場合、初期設定の外部ソフトやターミナルが一致するので変更無しで動くと思われます。
ベースがGnome以外の場合、設定変更や追加が必要と思われます。

PCManFM

マルチプラットホームファイルマネージャで、初回起動時に連携するソフトなどを設定するダイアログが出ます。
直接ルートになる機能はないものの、サムネイル表示(動画の一場面など)、2ペインに切り替え、ツリー表示、マウント可能なデバイス、目で見て直感的にファイルを選べたりできるため、動画ファイルや画像ファイルを扱う場合使いやすいと思われます。
sudo pcmanfm
ターミナルから、ルート起動できました。
Ubuntuは、SU コマンドが
sudo -s
となっているみたいで、最初とまどいました。

Thuner

ファイルマネージャー(Xfceに付属)
Xfceの使い勝手の良さがこのソフトの影響によるところが大きいいと思います。
Gnomeで使う場合機能が揃っていません、わかる範囲で使えるようにしてみました。
右クリックのメニューの追加
ルート系の動作を登録するために必要となる、Gksu(グラフィカル環境でのsudo)が必要になる、Synapticパッケージマネージャーのインストール時(Ubuntuソフトウエアセンター)で、追加オプションとしてGksuを選択できるのでチェックを入れ→追加インストール。
Thunerを起動して→編集→アクションの設定
名前を自分のわかりやすいルートファイラーなど
コマンドに
gksu thunar %f
登場する条件
* フォルダー
としてルートでファイルマネージャを起動できます。

gksu gnome-terminal %f
* フォルダー
ルート Gnomeコンソール

gksu gedit %f
* テキスト
ルート gedit(テキストエディタ)

サムネイル表示(動画や画像)
Tumbler(サムネイル生成)
ffmpegthumbnailer(表示用ffmpeg)
この2個のソフトが必要になります

それぞれ設定後、再ログインしないと機能しない場合があります

フォント

フリーフォントとして
IPAexフォントを追加
Gnomeの場合フォントビューアーがあり、インストールも簡単です。
保存される場所が /home/ユーザー名/.local/share/fonts/
ルートフォルダー/usr/share/fonts/にはインストールされないので注意が必要です。

ブラウザ

ファイヤーフォックス
値の疲れ軽減のためにカラー変更
Stylish (プラグイン)
再起動後→stylish→このサイト用のスタイルを探す
特定のサイトを見ながらこの操作をすると、そのサイトが表示されたとき適用されるタイプのものが探せます。
全体に適用されるタイプは、左上検索欄に global と検索すると探しやすいと思われます。
globalタイプは万能ではないので見づらい場合もあり、特定サイト用の物を使ったほうが快適です。

翻訳はTと大きく書かれたアイコンのGoogle翻訳が使いやすかったです、メモリー消費を抑えつつ安定して早いのでメイン使用してますが、Flashのサイトで多少難あり。


Chrome
stylishを同様に使えます、pepperフラッシュ最新版が入ってます、Win以外お断りのサイトもありますが、フラッシュの使用には問題がない。
PCの負荷が高めで、古めのPCだと重い。



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