リニューアル工事中
OpenSUSE
Leap42.1をインストールして、いろいろミスをして何度もやり直していました。バージョンがLeap42.1とTumbleweedがある、Leap42.1が一般向けでソフトを探す時に使うレポジトリにソフトが多くおすすめ。
Tumbleweedは最新バージョンのため、まだ対応していないソフトあるため依存関係で使えないソフトがあったりします。
標準で2パーティーション構成で、ホームフォルダーがで別パーティーションとなっていて、ルートの方のみ再インストールできたりします。(再インストールするときホームのあるパーティーションを残すよう設定されている)
インストールにISOをDLしてDVDにしてやってますが、なかなかインストールが進まず(キーボードを押してクラッシュしてないか心配になるほど)私のPCが悪い気がしますが、数回やっているうちに、カーネル(F5)をセーフモードにすると止まらず動くようでした、セーフモードでやると1時間かからず完了
アップデートがインストール後あります、他の作業前にアップデートが終わっていることをしっかり確認してからやったほうが安全です、待つのが面倒で先進み何度か失敗してます。
HDDのファイルシステムがBtrfsとなっており、Gpertedなどパーティーションツールで後からサイズ変更をできませんでした、私の場合120GのHDDにインストールしたところ第一パーティーションが40Gとなり、テスト中に足りなくなってしまいました、この方式は自動でバックアップまで生成したり、高速で安全性が高いものらしいですが、圧縮しないと容量消費が大きいのかもしれません、いろいろ必要な場合もっと大きなパーティーションが必要になります、後から困らないようサイズに注意、Hoomのある第2パーティーションは、フォーマットがちがいサイズ変更が出来ました、あらかた設定が終わり気がついたら残りがほぼなかったとゆう悲しい事態に
なかなか魅力のあるOpenSUSEですが、解説や情報が少なく使いこなすには時間がかかりそうです。
ソフトを追加する際〜〜デスクトップ用とついたものや特定のデスクトップに関係しているソフトを入れると連携してデスクトップ環境までインストールされたりよくできてはいますが、入れた覚えのないソフトがズラズラとインストールされることになり、気がつくと使いそうもないソフトがいっぱいに・・・連携で入ったもので消去しようとすると複数のソフトが絡んでいて簡単には減らせず、HDDが小さいのでこの無駄が結構きつい。
Gnome
インストール後、やったことをダラダラ書きます。Leapはバージョンがあり、依存関係を調整されたソフトがたくさんあり通常はLeapで入れたほうが良さそうです、Tumbleweedは現在の最新で、依存関係を解決できる上級者むけみたいです、新しすぎて動かないソフトが多い。
Gnomeインストール後YaST→オンライン更新→ツールバーのパッケージ→すべてのパッケージ→新しいバージョンがあれば更新、了解を押し多量(leap42.1のISOでインストして450ぐらい)の更新や再起動を終わらせた状態にすると、素直に動いてくれました。
Tumbleweedの20160302−0 ISOでやった場合、言語設定日本語、自動ログインにするとGnome起動不能、などバージョンによる問題があるかもしれません。
タスクトレイが画面下にある一般的な画面ではなく、グラフィカルアイコン主体、でもタスクバー的なトレイも隠れるようにあり、デスクトップの挙動もなれれば使いやすくなってきます。
デスクトップに直接メモ帳やフォルダーをおいたりできず、デスクトップがすっきり綺麗な状態で維持できる、反面できないこともあるため、一般的なデスクトップになれた方は戸惑うことも多そう
画面右上のスピーカーマークあたりをクリック→設定のアイコンをクリック→すべての設定が開きます。
すべての設定→Tweak Tool(インストールの順番や他のデスクトップを先に入れてる場合このソフトがない場合があります、YaSTで探し導入できます)→設定をこのみにより変更、拡張機能→他の拡張機能をインストールする→GnomeExtensionsサイトが開きます。
Applications menu (ソフト名のリストが表示される、普通のメニュー)
Auto move windows
Drop down terminal (typelib-1_0-vte-2.*がないと言われるので、別途いれました)
Extensions
Removable drive menu
User themes
Clipboad indicator
Nvidia GPU Temperature Indicator(メーカ製のドライバーが入っている必要あり)
などをいれてみました。
画面左上の隅にマウスカーソルをもっていくと、アクティビティー表示→左にランチャーがでます、アプリケーションを追加したい場合、アプリケーションを表示→追加したいアイコンを選んで右クリック→お気に入りに追加でできます。
Firfoxを起動しカメレオレオンのいるopenSUSE searchを開き、ソフトウエアの取得をクリック→パッケージ検索にソフト名を入れインストールが便利です。
手前に戻り右のヘルプより、パッケージリポジトリに進み追加リポジトリを入れました。(コーデックや、グラボドライバーなどがあります)
常時起動のソフトやメモリーをよく食べるChromなどをたちあげていると、メインメモリ2G、GPUメモリ200Mbあたりとなってました、メモリーが少ないPCだと動作がきついかもしれません。
ダーク系デスクトップに切り替えが楽なため(Tweaktoolnoにボタンあり)普段はGnomeをメインに使ってます。
Jackサウンドを使いたかったのですがレイテンシーが下げられず、PC性能がやはり足りなそうでした。
シェルスクリプトもメニューに追加できました
諸ツール→メイン・メニュー(Nautilus)→追加、スクリプトの場所などを設定
KDEデスクトップ
インスト後の画面を見て、この部分はなんだろう?、疑問から始まります。(ダサい四角い空間にアイコンが数個)機能豊富なデスクトップで、ネットのクッキーや細かいところまで機能を設定可能ですが、設定しないとできないことがたくさんあり、使える状態にカスタマイズしていくのが大変でした。
インストール後、更新されるソフトが多くありタスクバーの更新アイコンからインストール、更新中はYaSTが使えないため長時間待たされました。(更新しないで他の追加作業すると問題がでました。)
自動で更新確認する設定になっているのでYaSTでエラー表示がよくでます、タスクバーの更新のアイコンが動いてないか確認
キーボード設定は、日本なので106キーに設定したいところですが、101キーで追加の設定をするのが正しいようです。
Jackサウンドサーバを動かす前提なので、KDEの音関連ソフトが邪魔をするため使いにくく感じました。
Kのつくソフトがたくさんインストされていますが、使わなそうなものがいっぱい、削除しようとすると別のなんたらが必要としていて簡単に消去できないなど、なんだかめんどくさいことばかり・・・。
デスクトップウィジェットとゆうものがあるのですが、やたらさいずがでかかったり、こんなのデスクトップに置いたら狭くて使いにくだろうみたいな??、なんか使う人のこと考えてない感じがしました。
メモリー消費はGnomeと同じぐらいだと思います。
その他デスクトップ
基本的に足りないものが多くあるので、KDEを最初に入れて、あとから切り替えてみました。他のLinuxでXfceを使っているため今回はお試し程度の予定でしたが、一番長く使っているのがXfceであり、不具合に遭遇する確率が低くOpenSUSEでもこのデスクトップを多様してしまっています、やはりメモリー消費が軽く(500Mbt程度)多数のソフト立ち上げでも(1.5G程度に上がった状態)よく動いてくれています、ブラウザも軽快に動いてる気がする、PCが古いので妥当な選択がXfceなのかもしれません。(メモリーの余裕をみると2G程度はつんでるほうがいいかも)
LXDEはインストール時に選択していれてみました、複雑な設定がないシンプルな感じでした、軽量で動作はいいのですが、Gunomeのデスクトップからはだいぶ見劣りします。
パッケージrpm変換
Alien
ソフトウエアの検索でインストール
コマンドの詳しい解説はネット上に多数あるので探してみてください。
sudo alien --to-rpm ソフト名.deb
sudo alien ソフト名.tar.gz --to-rpm
sudo rpm -i ソフト名.noarch.rpm (rpm Fedora)
変換にrootが必要な場合
fakeroot を入れ
sudo の代わりに使う
rootでやったものは実行にルート権限が必要になり問題が起こるかも。
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